生活者の生活レベルが多様化している現在、生活者の生活動線の中での(PC・スマートフォン・タブレッド端末)等様々なデバイス機器への接触頻度は日々高まっています。そのような状況下で、企業・事業者にとって有効な情報発信方法も多岐に渡っています。必要な情報と不必要な情報を切り分けて生活者に対して的確に発信しなくては、生活者にとって単にスパムな情報でしかありません。昨今におけるソーシャルメディアにおいて企業側も積極的に参加して消費行動やブランド価値を上げるための好感や共感を得ながら情報を提供していかなくてはなりません。従来のマスメディアの中においての曖昧な情報提供ではなく、「確実にターゲットマーケットを判断し」、「効率よく」、「効果的に」、「必要な生活者に」、「必要な情報を的確に届ける」ことが、企業や事業者にとって重要になっています。オンラインとオフラインの両方の観点から統合して判断することが必要不可欠になっています。




■求められる「ゴール地点の両立」

PCサイトやスマホサイトといったインタラクティブなメディアは、情報を発信している企業や事業者のビジネスにおける「ゴール」とターゲットである生活者のゴールの両方を我々は目指します。

■企業や事業者におけるブランディングとアイデンティー
現代において、WEBサイトやスマホサイト、ソーシャルメディアがブランディングの役割を担うことも珍しくありません。むしろWEBサイトやスマホサイト、ソーシャルメディアにおけるキャンペーンサイトをみた生活者がその企業や事業者に対して抱くイメージや「ブランド」を実感することが当然となってきています。我々の考えるブランディングとは、デザインだけでなく、訪れた生活者にどのような体験をさせるかをテーマに置き、デザインにおいてCIや広告との関連を紐付けし目指すべきポジショニングを明確にします。

■企業や事業者が抱える問題点を解決するため、様々なアイディアを企画に変える。
我々は、企業や事業者が抱える問題点を解決する糸口は、必ずあると考えています。インタラクティブメディアを中核として考え、様々なアイディアを企画として「仮説」⇒「検証」⇒「実行」を繰り返し、ビジネスゴールを目指します。

■モバイル・スマホを軸としたクロスメディア展開
モバイルやスマホは、あらゆるメディアとの親和性が非常に高いという特徴を持っています。テレビや雑誌、イベントを見ながら商品を購入、屋外広告に興味を持ってモバイルサイトにアクセスするなど、継続的なコミュニケーションだけでなく、興味を持ってもらったら「その場で」深いコミュニケーションをとるにも優れています。但し、乱発するだけでは生活者の心を捉えることはできません。生活者に「興味を持たせる」ストーリーが必要であり、消費喚起ができる施策を提案致します。

 

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